自動車用半割軸受を製造するための専用設備の開発・設計を行っています。CADなどのソフトを使って図面を作成するだけでなく、開発した部品の設備への設置や、製造ラインの移設や補修に関わるなど、現場の工場に出てさまざまな作業を行います。大同メタル工業では、お客さまの仕様にあわせた新製品が次々に開発されていますので、生産設備もそれに対応していかなければいけません。さらに、製造のスピードアップや省エネ、スペース削減はもちろん現場の作業者の負担をより減らすことができる設備をめざし、日々改良を続けています。また最近では、グループ内のほかのメンバーの設計をチェックするなど、グループの業務全般の管理も行っています。
自動車用半割軸受を製造するための専用設備の開発・設計を行っています。CADなどのソフトを使って図面を作成するだけでなく、開発した部品の設備への設置や、製造ラインの移設や補修に関わるなど、現場の工場に出てさまざまな作業を行います。大同メタル工業では、お客さまの仕様にあわせた新製品が次々に開発されていますので、生産設備もそれに対応していかなければいけません。さらに、製造のスピードアップや省エネ、スペース削減はもちろん現場の作業者の負担をより減らすことができる設備をめざし、日々改良を続けています。また最近では、グループ内のほかのメンバーの設計をチェックするなど、グループの業務全般の管理も行っています。
自分の設計が、最初は図面として、そして設備としてカタチになり、さらにそれが製品を生み出していく。自分の仕事が徐々に目に見えるカタチになっていくのが、この仕事の一番のやりがいですね。私は、アメリカとチェコの工場で計5年間、設備の補修や新しい製造ラインの立ち上げなどを担当していたのですが、日本に戻ってきた現在も、私が立ち上げた設備が現役で活躍しています。そんなふうに、自分の関わった仕事が、長年会社に貢献していることが実感できて嬉しかったですね。
8:00
出社/朝礼
9:00
協力会社の方と打ち合わせ
12:00
昼食/昼休み
13:00
工場との打ち合わせ
14:00
グループ内での会議
15:00
図面作成や検図
16:45
退社
大同メタル工業は、
ひとりで悩む必要のない
会社です。
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」という言葉があります。電気工学専攻だったこともあり、入社間もないころの私は、機械系の知識においては、わからないことだらけ。そんな私の質問に、先輩方は自分の手を止めて、ていねいに答えてくれました。たくさんの後輩をもつようになった今、私は悩んでいる人がいれば、グループみんなを集めて相談にのる機会を設けるなど、全員で協力しあえる環境をつくれるよう心がけています。大同メタル工業は、みんなで助け合いながら、切磋琢磨している会社。「わからないことをそのままにせずに聞く」。その意欲さえあれば、必ずや成長できる環境です。安心して飛び込んできてください!