設計は、製品の図面を完成させるのがいちばんメインの仕事ですが、それ以外にも、最終的に製品が納品されるまで、それぞれの工程に一貫してたずさわっていきます。製品づくりの道標を示していくのが設計の役目だと言えるかもしれません。
現在、私は主として中国の自動車・トラック用軸受けを担当しています。当社の製品についてや、自動車エンジンの構造などの技術的知識はもちろん、各国の自動車メーカーそれぞれの特徴や事情など、幅広い知識がもとめられるので、今でも日々勉強が欠かせません。
設計は、製品の図面を完成させるのがいちばんメインの仕事ですが、それ以外にも、最終的に製品が納品されるまで、それぞれの工程に一貫してたずさわっていきます。製品づくりの道標を示していくのが設計の役目だと言えるかもしれません。
現在、私は主として中国の自動車・トラック用軸受けを担当しています。当社の製品についてや、自動車エンジンの構造などの技術的知識はもちろん、各国の自動車メーカーそれぞれの特徴や事情など、幅広い知識がもとめられるので、今でも日々勉強が欠かせません。
軸受という製品は、一見地味に思えるかもしれませんが、自動車にとっては非常に重要であり、必要不可欠な製品。なかでも「すべり軸受」は、自動車に限らず、さまざまな機械で利用されており、もはや社会に欠かせない存在といっても過言ではありません。自分の設計した製品が、人びとの生活を支えているのだと思うと、とてもやりがいがあります。また、たとえば中国などは、日本に比べるとまだまだ自動車づくりについて発展途上の段階とも言えますので、大同メタル工業には、サプライヤーという役割を超えた、自動車づくりの技術パートナーとしての役割も期待されています。技術面で壁にぶつかり、本当に困ってしまっているようなときに、私たちのノウハウで問題を解決できると、こちらとしてもすごく嬉しいですね。このように、大きなスケールで世界中のものづくりに貢献できるのも、やりがいのひとつです。
7:30
出社/メール対応
8:30
お問い合わせ対応
11:45
昼食/昼休み
12:30
体操/昼礼
13:00
図面作成
15:00
他部署との打ち合わせ/
設計開発会議
16:00
海外からのメール対応
20:00
退社
充実の教育体制が
あるので、
どんどん
スキルアップしていけます!
海外メーカーを担当することがきまった際、会社の「国際要員育成制度」の中の「海外語学研修制度」を利用して、半年間サンフランシスコに語学留学をさせていただきました。グローバルに事業展開している大同メタル工業には、ほかにも、英会話教室通学費の補助が受けられるなど、英語教育体制が充実しています。
もちろん英語教育だけではありません。当社は大同メタルカレッジという社内教育機関を設けており、新人研修後も定期的に研修を実施しているほか、各現場でもみんなで教えあい、高めあえる環境が整っています。やりがいにあふれる仕事と、それに思いきりチャレンジできる教育体制。どんどんスキルアップできる環境です。